トマト養成ギプス
写真の真ん中に写っている四角い箱のようなものが、“トマト養成ギプス”()。
ミニトマトを四角にする型枠です。
次女サラの通信教育の教材に付いてきたもので、本当はタネから育てる…というものだったのだけど、タネまき後は放置され芽が出ず
それでも…と、ダンナが苗を買ってきたので、四角いトマトを作ってみようと型枠を付けてみたんです。
でも、型枠の中のトマトが、なかなか大きく赤くならないから、『ちょっとは四角くなったかな』と気になって、型枠を外してみたら…
トマトも採れてしまった
マズい と思い、とりあえず違うトマトに型枠を付け、娘たちに謝ることにしました。
「ごめんね。ママ、四角いトマトが気になって触ったら採れちゃったんだよ」と。
そうしたら、長女ルルが、「ママ、大丈夫だよ。ルルもサラも触って、四角いトマト採れちゃったから」だって
なんと、私で三人目だったのね
ちょっと大きくなったら触られて落とされちゃうんじゃ、なかなか赤くはなれないよね〜。
そして後日、ばぁばからも「ごめんね。あの四角いトマト、気になって触ったら落ちちゃって」との告白が
赤くて四角いミニトマトへの道のりは遠い…
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