ベルガモット違い?
ハーブのベルガモット(モナルダ)を切り戻ししながら
「これってうどん粉病になりやすいよね」とか
「アールグレイの紅茶は、茶葉とベルガモットがブレンドされているんだよね」とか
「で、最近、ト◯イニングの紅茶の缶が小さくなって、事実上の値上げだよね」とか…
そんな話しをしながら作業していたのだが、
「ところで、アールグレイに入っているベルガモットって
ベルガモットのどの部分だろう?」
という疑問が。
ラベンダーやタイムは作業してると、『癒やされる〜』といつも思うくらい香りがつよいけど
ベルガモットは全然香りがないような!?
葉や花ではなく、根をハーブとして使ってるのかな??
家に帰ってもう一度、アールグレイの紅茶の缶をよく見たら、
『ベルガモット(柑橘系の果実)の爽やかな香りと、紅茶のおだやかな味わいが一つになった…』と書いてある。
ベルガモットのどの部分か書いてない上に、柑橘系って、まちがえてるんじゃないの…と思い、
こんどは『アールグレイ』で検索。
やっぱり、『柑橘系のベルガモット』って書いてある。
あれ!?
『ベルガモット』で検索してみたら…
ミカンみたいなレモンみたいな『ベルガモット』が出てきた!!
このベルガモットの実の皮から製油や、ピールをとるらしい。
そして、ベルガモット(モナルダの方)は、葉の香りがそれに似た香りをもつため、ベルガモットと呼ばれるようになったそうだ。
(『ナチュラルガーデンをつくる宿根草』NHK出版 より)
ビックリ
勉強になりました。
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