どんど焼き
今日は地域のどんど焼きの日でした。
友達家族が泊まりに来ていたので、一緒に参加したんだけど『長野に来る電車の窓から、畑の真ん中にいくつもワラの山みたいなものが見えて、何だろう!?って思ってたんだよ~』と言っていて、いつの間にか私も当たり前だと思っていたこのお正月行事、嫁いで来た頃はビックリしたよな~と思い出しました!
なので今回は他県の人向け“どんど焼き”レポートブログ。
内容を見て『それ違うよ~』と思った信州人の皆様、私まだまだ移住十年目なものでお許しを…。
どんど焼きはお正月飾りやダルマ、お札などの縁起物を燃やす行事です。
今年は地区役員なので、各家庭の前に出された縁起物をリヤカーと軽トラで集めて周りました。
みんないろんなお飾りを飾ってるのね~と、ちょっとびっくり(@_@)
集めた縁起物をどんど焼きの開催場所に運びます。
そしてこの山みたいな“やぐら”に縁起物を取り付けていきます。
上の方の箱みたいなものは、秋祭りの子ども御輿。
都会じゃ、こういう場所を確保するのも難しいよね。
こんな感じで燃えていきます。
お飾りの他に字や絵を書いたものを燃やすと上達すると言われています。
ルルは提出済みの宿題プリントとテストを燃やしていました。
賢くなるかしら~!?
釣り竿のように棒を持っている人がたくさん!
棒の先にはアルミホイルにつつんだお餅がついてます。
これに子供達も大喜び♪
焼いたお餅も縁起物。
おいしくいただきました☆
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