雪吊り
先日の大雪の日ほどではなくても、パラパラ雪が舞う日も多く、晴れても最高気温が0度ちょっとで、まだまだあちこちに雪が残っている。
近所の道沿いの仏さまは、雪の着物を着ているよう
昔話の『かさじぞう』の世界みたい
善光寺近くの大きな気なお寺には、雪吊りした見事な松が
違う角度から見るとこんな感じ
この辺りでは雪吊りしなくても松が折れることはほとんど無いから、実用性より鑑賞目的だとおもうのだけど、やっぱり雪吊りした松には雪が似合う
ここで問題
このように松の幹にワラが巻いてあるのは何故でしょう
これは、越冬のため暖かいワラの中に害虫が集まるので、春になったらワラごと焼いて駆除するために巻いてあります
見た目にも腹巻きみたいで暖かそう
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