GardenStaff日記

昨日、県私立幼稚園協会主催のイベント“あそびのまち”がありました。
“あそびのまち”は幼児が働く楽しさや、働いて得た通貨で買い物をする喜びを子供達が感じることを目的としていて、遊びのお店や本当に食べられる食べ物屋さんなど１０以上のお店が用意され、東京にあるキッザニアの手作りバージョンみたいな感じかな。
最近ルルが家でホントのお金を使ってのお買い物ごっこにハマってるのと、すぐモノを「買って〜」と言うので『働いてお金をもらう』ということを学ぶいい機会だと思って参加してきました。

大人は入れないので、初めは恥ずかしがってなかなか参加出来ずにいるルルに「あっちのお店がすいてるよ」とか「働かせて下さいって言わなくちゃダメだよ」と、遠くから世話を焼いてしまう私。
「自分で考えたいからいろいろ言わないで」と子供に言われて初めて、過保護さに気づきました。

サラはチビなぶんスタッフの方に注意していてもらえ、要領よく馴染んでいたりして。
それでもルルもだんだん慣れてきてピザ作りやクリスマスリース作りのお仕事をして、通貨をもらってお買い物…とタップリ四時間楽しませてもらいました♪
写真は子供達手作りのマラカスや小麦粘土、リースです。

時間中、子供からどうも目が話せず＝自分の昼ご飯を買いに行けず、「ルルちゃ〜ん。働いたお金でママにピザとおにぎり買って〜。」とお願い。
こんなにも早く子供にゴチになる日が来ようとは！！