2008年03月24日
地元産米粉パン教室

自給率が高いのに、消費量が少ない米をもっと食べてもらいたい…という農政局主催の講座です。
小麦粉を始め、バター等の乳製品、砂糖などなどがドンドン値上がりする中、確かに米粉は見直されるべき食材だと思いました。
講師の方は、中野市にあるオランチェという農協の直売所で米粉パンを販売したり、学校給食用にも製造しているとのことです。
だから、ピザのトッピングやうさぎパンの中に入っているリンゴジャムも地場産の食材を使っていました。
小麦粉のパンとの違いは、製造工程にもあるのですが、食感も少しモチっとしていてすごくお腹にたまります!
二個食べただけでお腹いっぱいになりました。
食品の安全性が問題になることが多いなか、こうした国産や地元産のモノを積極的に食べようという取り組みが、これからもっともっと必要になるのでは…とおもいました。
Posted by :あわ: at
14:17
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