2009年04月30日

『ゴミ捨て場の子どもたち』


フィリピンのゴミ捨て場でゴミを拾って生計を立てている子どもたちを長年撮影している、映画監督の四ノ宮浩氏の監督放浪日記である冊子『放浪』と付録DVD『ゴミ捨て場の子どもたち』を見た。

同じ世界にこのような現実の中で生活している人々がいるということを知るのは、自分の心に大きな負荷を与えてくれる。

この現実を知ることで、自分にできることはあるのか。
自分が今、この日常感じている苦しみって、どれほどのものなのか。
  

Posted by :あわ: at 15:37Comments(4)おまけのはなし